食育に役立てています。

子どもたちが、元気よく過ごすために身体作りは非常に大切なものだと考えます。
 子どもたちに食べられることへの喜びを感じて欲しいと思っています。そういった食育の観点から、子どもたちへの食事提供を行うようになりました。子どもたちと一緒に考えていく中でどんなものを作ろう、こんなものが食べてみたいなど意見が出てきました。
 そんな折、フードバンクTAMAさんから様々な食材をいただけることになり、おやつや昼食作りのレパートリーが増え、普段はあまり食べたことのない食材に挑戦したり、食事作りを計画したり、食を通して成長している姿が数多くみられるようになりました。
 できたものを食べている子どもたちの表情はにこやかでこちらもうれしくなってきます。頂いた食材で何を作ろうか考えるのが日課になって、みんなで知恵を絞っています。
 たとえば小松菜とパプリカを使って炒め物を作りました。新鮮で、野菜の味で十分美味しい一品ができました。野菜は子ども達にとって好き嫌いの激しいものですが「おかわり。」「おいしい。もっと食べていい?」と言ってくれ、完食でした。また、ゆでたての枝豆を食べたことがない子が多く、帰る時間までずっと食べてていい?と聞いて、ゆでたての枝豆をひたすら食べ続ける子もいました。
 美味しいものを子ども達に届けることが出来ました。パインアメのポテトチップス、賛否両論でしたが、味はパインアメそのまま、再現度はすごかったです。何人か気に入った子もいて家に持って帰ってくれて全部おいしくいただきました。みんながこの味すごいんだよと言って盛り上がり、普段そういうものには手を出さない子も食べてみたりいつもと違う姿が見られました。
 みんなにとってはほんの少しの記憶でも食べることができた、食べられるようになったということがとても素敵なことだと思いますし、小さな宝物になったのではないかと思っています。改めて自身のそして子どもたちの食事について考えることができました。
 このような機会をくださったフードバンクTAMAさんにはとても感謝しています。ありがとうございました。おいしかったです。